旅は道づれ・・ -フーテンに憧れて-
春、夏、秋、冬、気の向くままに旅をしよう。 旅の手記と、役立つ情報。 車窓からはどんな景色が見えますか?
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2004年末 東北・函館ひとり旅 ~その4、青森・函館編~
aomorieki.jpg

旅3日目。今日は大晦日だ。青森駅前の朝市に行くために少し早起き。
身支度して、ホテルをチェックアウト。
外に出たらすんごい雪が積もってる。関東にいたらありえない雪だ。盛岡はそんなに雪がなかったので、イマイチ実感なかったけど、東北らしさ全開だ。


履いてきたおしゃれ長靴が大活躍!冬季に東北・北海道方面へ行かれる女性の方、
今カラフルでかわいい長靴売ってるんで、ブーツ代わりに履くと雪もばっちりしのげるし、
見た目もかわいくてなかなかGOODですよ!あたしは花柄の長靴を持っています。

駅前で朝市やってるらしいんだけど、それらしい場所がみあたらない。
道行く人に聞くと、駅前の建物の地下にあるらしい。
想像していた朝市と違って、デパートの鮮魚売り場が巨大になったようなカンジだ。
いかにも観光客向けの雰囲気に落胆しながらも、家族に頼まれた海産物を探す。
岩手の魚菜市場で送ったものが、あまりにも美味しかったらしくまた買ってきてくれと、
メールが入る。酢だこやかに、まぐろの刺身や、いかのくんせい等を購入。
またクール便で郵送。本土越えないと翌日配送になるらしい。
便利な世の中だね。 しかし、岩手の市場と比べると値段も高いし、ものにもよるが鮮度も
イマイチっぽい。だから、観光客向けのとこは嫌なんだよね。
まぁ年末だから、通常よりも何割か高いみたいだけど。

買い物を済ませ、朝食に丼ものでも食べようかと思ったけど、あんまり食欲なくて函館まで向かうことに。青森から函館は特急の白鳥号で約3時間。
東日本パスを使っては、青森から函館間のみ特急券を別途購入すれば利用できる。
但し、青森より手前、八戸などから乗車すると追加料金ではなく全区間の乗車料金、
特急料金が発生するのでご注意を。

特急に乗るなんてすっごい久しぶりだな~ 最近もっぱら在来線オンリーだったかんなー。
車内販売でビールを購入して、さっきの土産屋でもらったいかくんせいをつまみに景色を眺めて飲む。 
白く曇った空の津軽海峡がいかにも演歌の世界だ。

お、そろそろ青函トンネルだ! 車内アナウンスが青函トンネルの説明をしてくれる。世界最長の海底トンネル。海底駅の「吉岡海底駅」でやってる「ドラえもん海底ワールド」に行ってみたかったが、ほんの一時期しかやってないみたい。残念~

長いトンネルを越えると、いよいよ今回の終着地、函館だ!
北海道に入ったほうが、雪が少ない・・ 青森のほうがすごかったなぁ。
函館駅で下車して、とりあえず駅前の朝市を覗いてみる。もう昼過ぎだし、閉まってる店も多くて、事前リサーチで函館の朝市は高い!とのことだったので、十分土産物は買ったし、お店はスルーして食事を済ませることにした。
すごい客引きの中、迷った挙句、何故かサインのいっぱいある有名店に入ってしまった・・ 
以前、札幌のラーメン横丁でサインのいっぱい飾ってある店入ってイマイチで失敗したんだよね~
大丈夫かな~と、巴丼を注文。丼に乗っかるネタを3品選べるので、イクラ、うに、ほたてをチョイス。
味は、普通に美味しかった。うにがやっぱり甘くておいしい~♪
値段は1380円くらいでした。

食後の後は、ぷらっと土産屋なんか覗いて、駅前にはなにも無いのでとりあえず、宿に向かう。本日の宿は湯の川温泉の「温泉旅館・都」
最初、駅前のビジネスホテルを予約していて、出発直前に見た函館の情報サイトで見つけたこの宿。
一人宿泊可で大晦日だっていうのに空室あって、2食付で
一人8000円だって! ほんまかいな~・・て半信半疑で予約。
函館駅前から、湯の川温泉行きの路面電車に乗る。

長いとこ電車好きやっときながら初の路面電車。電車というより、バスって感覚が近いな。
なんせ道路の真ん中を走るんだからねー。約20分程乗って下車。

道がさっぱりわからないんで、宿に電話して道をたずねる。湯の川温泉の中心街からは少し外れているみたいだ。
寒空の中一人てくてく歩き宿に到着。旅館と言っても、ちょっと民宿に近い感じだ。
アットホームで、一人で泊まるにはイイ感じ。

とりあえず、函館に来たら函館山の夜景を見なくては!事前にサイトを調べたら大晦日は夜の6時半までしかやっていないので、もう夕方だし行ってみる事に。
フロントのおじさんに、行き方を訪ねると一回函館駅まで出ないと函館山のロープウェイ乗場までは、行けないらしい。
なかなかめんどくさいぞ・・
今度はバスで駅まで向かう。なんでも、函館の路面電車とバスは乗り継ぎというものがあって、バスで函館駅まで行って降りる時に「函館山まで乗り継ぐ」と言うと乗り継ぎのきっぷを運転手さんが渡してくれて、別々にきっぷを買うより安くなる。
これ、初めてだとよく意味がわかんなくて戸惑うけど、結構お得に移動が出来る。
函館は路面電車とバスでどこまでも行けそう。函館駅から、函館山方面の路面電車に乗り下車して、まだ夜景を見るには明るいので赤レンガ倉庫まで歩いてみる。
海岸際のこの辺は異国情緒溢れる場所。横浜の方とカンジが近いね。
残念ながら、赤レンガは大晦日で営業してなかったので、
向かいにあるお土産屋でお買い物。
この辺て、可愛らしいロマンチックな雰囲気で、デートスポットに最適なんだろーなー・・

て、女ひとりでお散歩・・(爆)
少し暗くなったので、いよいよ念願の函館山へ。
ロープウェー乗り場まで結構急な坂を登る。
雪で道が凍ってて、すべるのでおそるおそる一歩ずつ・・

ちょっと息切れしながら、やっと乗り場に着いたら、大量の団体観光客と遭遇。
うぉ~・・ ちょっと待ってから乗ろう、とベンチに腰掛けてたら、減るどころかどんどん観光バスが到着して、増える一方。
時間もないし、仕方なく団体さんの間に混ざってロープウェーに乗る。
3分くらいで頂上へと到着。
うぉー!! ほんとにきれいだぁ~!!
100万ドルの夜景だなんて言うけど、生で見るとうっとりするような夜景だ。
外の展望台でしばらく見てたけど、さ・寒いー・・
カラダが芯から冷えてきて、中の展望室もちょこっと見て、早く宿に帰ってあったまろ~!
温泉♪温泉♪♪ 夜景もよいけど、やっぱり温泉と食事よねー(笑)

路面電車じゃ時間もかかるし、帰りはタクシーを使う。
タクシーのおっちゃんが、気を利かせてライトアップしている通りを通っていこうかと提案してくれるが、一刻も早く宿に戻りたいのでノーサンキューと断る。
この辺の運転手さんは、観光客慣れしてるというか、話し好きが多いみたいでひっきりなしにずっとしゃべってる。 
東北や北海道て気難しそうな人が多いのかなと勝手にイメージしてたけど、みんな道を尋ねてもやさしく教えてくれたり、親切な人が多かったよ。 思い込みはいけないね。

宿に着いて、フロントのおじさんと夜景の感想を少しして、あったまるべーと温泉に入る。ここのお湯は海の側だから、塩分の濃いナトリウム泉。冷えなそう。
しっかし、かなり熱めのお湯。日帰り入浴に来てたおばちゃんが水でうめてくれた。
上がってからまたフロントのおじさんと話すと、ここのお湯は源泉そのままで、まったく温度調整してないから、日によって温度が違うんだそう。
でも、湯の川温泉の中では抜群の泉質だそうだ。

部屋で少しまったりして、いよいよお楽しみの夕食~♪
一階の食堂へ行くと、すごいごちそうが並んでいる!
すご~い!! 超おいしそう~!!
海鮮もの満載で、10品以上ある!安いからそんなに期待はしていなかったけど、これはすごいよ~!そしておいしいっ!!
ビジネスホテル止めて、ここにしてよかったな~・・
温泉に美味しい料理とお酒、なんて幸せな大晦日。

堪能したあとは、また温泉に浸かり、紅白見ながら飲む。
なんか、まったくの一人の年越しって初めてのことだけど、こんなひっそりとした宿で過ごす大晦日も、素敵だね。
北海道まで来れなくても、一人でどっか泊まってこの1年を振り返るのもいいかもしれない。

来年もこうやってどっか旅に出れますように・・
今年も1年ありがとう。

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